うつ病を生きる

うつ病と共に18年間歩んできた当事者が『生きるとは何か?』について真剣に考えるブログ。

ビル・ゲイツ氏が一日の終わりに緊張をほぐすためにやっている科学的にも証明された2つのこと

ビル・ゲイツ氏が一日の終わりに緊張をほぐすためにやっている科学的にも証明された2つのこと https://gunosy.com/articles/RXojJ


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あれ、さっきの投稿この記事シェアしたんだけど、写真アップしたらシェア記事情報消えるんだな。

懲りずにコピペしとくw

あ、ちなみに感覚を味わいながらやる皿洗いはね、一種の瞑想なのよ。

ではコピペ↓↓↓

眠りに入りやすくするためには、その人なりの習慣によって、体、特に脳に「これから睡眠に入りますよ」ということを認識してもらうことが大切だとよく言われますね。

睡眠障害の発端となった“悩みごと”。
それが解決した後も入眠が困難になった状態を<原発睡眠障害>というそうだ。

ああ、違ったw
そもそもあった悩みごとが解決した後にも『眠れない』ということそのものが悩みごととなり、睡眠障害の様相を呈するのが原発睡眠障害だったw
書いててなんかおかしいと思ったんだよな。

あと、わたしなりにこれを紐解いてみると、<体>目線から考えられそうなことがある。
自律神経、特に交感神経の昂る習慣が、体にインプットされることにより、心理的な要因(悩みごと)が解消した後にも肉体的な要因により「寝付きにくい」ということもあるのではないかな?

よく言われるホメオスタシス(恒常性維持機能)の一種だと考えて差し支えないと思う。

わたしも長らく睡眠には悩まされた。
うつ病が発端となり、セットでついてきたのが睡眠障害

体験した症状としては、
入眠困難(寝つけない)
中途覚醒早朝覚醒(途中で目覚める)
・過眠(寝過ぎる)
この3つかな。

そのときどきで長期間作用型、中期間作用型、入眠用の短期間作用型、それぞれの睡眠導入剤を服用していたものだ。

今では睡眠についての悩みは抱えていないが、活動しすぎたり生活リズムが乱れるととたんに睡眠の質が激減する。
あと、わたしはよく短時間(~30分)の昼寝をする。
どうやら脳の活動が活発らしく、すぐに疲れるなのでもっとこまめに昼寝を生活に取り入れたいと考えているところである。
ちなみに、思考を現実のものとするための訓練として行動もセットでやっとります。
つーか、日常のフィールド全てがわたしにとっては訓練、否、修行なのだよ。

修行といえど、なにも行動についてだけではなく、休憩についても意識したいと先日思い立ってやってるところ。

それはいいとして。
一般的に「これはいいよ!」っつーものを取り入れるのもまたいいのだが、合う合わないはありますからあまり気合い入れてやりすぎると、それがかえって寝つきの悪さを促したりしますから、適当でいいのです。

そして、眠れないのなら体のその声に合わせて眠くなるまで無理して寝る必要はありません。
これは精神科の心理教育で学びました。
ただ、リズムを整えるために、起床時間は一定にするのを心がけることが大切だと言われています。

現代人は何かと人生に忙殺されがちですから、うつと睡眠に関してはもはや正面から向き合わなければならないときに来ているのではないかなと、わたしは感じています。

ときとして薬に頼るのもいい。
わたしもたまに余ってるのを飲む。
しかし、わたしは体験から大切なのは生活全体を通した『習慣』だという風に考えます。

ときに年間50冊は読破とはいかないまでも、目は通してる気がしてるのだが、いかんせん最近失速ぎみである。

50冊だとだいたい週一冊ペース。
読む人はもっと読むよね?

まあ、しかし、以前は強迫観念に駆られた病的な読書だったのだけど、いわば最近は落ち着きを持って無理なく読書に向かっているということであるな。

あと量を読むにはなかなか難儀する。
なので興味ある箇所から読み進めるとか、あとは師匠が言ってたんだけど熟読しすぎなくても自分にとって大事な箇所は残るそうなので熟読せずとも目を通すぐらいでいいらしい。
試験勉強とかはみっちりやらにゃあかんだろうけどねー。

わたしも無理せず飽きたら読むのやめることにした。
空き時間にちょびちょびと。